介護保険の上手な使い方

ケアマネジャーがカギ

介護保険を上手に使うには、ケアマネジャーが鍵を握っているといっても過言ではありません。
話をきちんと聞いてくれるケアマネジャーを探すことが大切です。

 

介護保険の手続きをしても、すぐに介護サービスが利用できるわけではなく、
まず、具体的にどのようなサービスを利用するのか、計画を立てなければいけません。
この計画を「ケアプラン」といいますが、ケアプランは、ケアマネジャーがサポートしてくれます。

 

ケアマネジャーが、どのようなサービスが利用者にとって適切であるかなど、
サービスの種類や内容、利用料、要介護者の状態から判断し、
わかりにくいことに関しては相談にのってくれます。

 

ケアマネジャーは、5年以上の福祉分野、保健、医療の実務経験を持つ人が国家試験に合格し、
研修を受け取得できる資格ですから、介護保険に携わる人全てが持っている資格ではありませんが、
現在は40万人以上のケアマネジャーがいます。
殆どが、弁護士や看護師の経験を持つ資格者ですから、
わからないことや、困ったことなどは力強くサポートしてくれるはずです。

 

ケアマネジャーは、ケアマネジメントを行う居宅介護支援事業所に所属し、実務を行っています。
殆どは、特別養護老人ホームなどの施設に併設されている事業所に所属していますが、
単独で事業所を運営している人もいます。

 

介護保険の認定手続きが終わった段階から、ケアマネジャーとの関わりが始まりますが、
ケアマネジャーは、利用者が選択することができるので、
もし、気に入らない、頼りにならないという場合は変更する事も可能ですから、
遠慮なくケアマネジャーを選びましょう。